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脳から治す早漏克服 FR法
日頃の鍛錬なしで簡単に早漏を克服する方法

早漏薬

マキロンで早漏防止

早漏の克服や防止に有効な特効薬はないのでしょうか。

早漏対策の外科手術については他の項で説明しておりますので、

それをお読みになった方は早漏対策の手術があるのだから早漏に効く薬もあるのでは、

と思われるかもしれません。

早漏防止薬というと「トノス」という塗り薬が有名です。

製造元 大東製薬工業の商品です。

トノスは男性週刊誌に広告がよく載っているので名前だけでも

知っている方は多いかも知れません。これは一種のしびれ薬のようなもので、

感覚が過敏になってしまってそれが早漏につながってしまうという場合に、

感覚そのものを鈍らせてしまう事を目的としています。

主な成分は局所麻ひ剤で男性ホルモンも含まれているようです。

使用方法は至って簡単です。性行為の時に男性器に塗るとしびれた感覚が強くなり、

性感が鈍ります。またトノスには男性ホルモンも配合されてるとのことで、

男性機能そのものを強化するという効能もあるそうです。

このトノスは早漏防止の塗り薬としては決定版のような地位を築いているため、

とりあえず塗り薬で何とかしたいという方には最適です。

ですがトノスはその価格が3000円と結構お高く、また薬局でトノスを購入しようとすると

早漏に悩んでいることが丸分かりなので購入するのに勇気が要る、

という意見もよく聞かれます。

そのためかどうかは分かりませんが、他のものでトノスのような効果を得られるものは

ないかと世の好事家たちが探し求めた結果、あるものに行き着きました。

それはマキロンです。マキロンという薬はほとんどの方がご存知でしょう。

先ほどお話したトノスに配合されているしびれの成分というのは塩酸ジブカインという物質で、

マキロンにはこれと同じものが配合されています。

この塩酸ジブカインは局部麻酔作用がある物質なので、トノスもその局部麻酔効果で

しびれを引き起こし、早漏を防止しています。

マキロンにも同じ成分が入っているなら使えるのでは、

ということで実際にやってみた人は意外にたくさん居るようです。

数分間マキロンを染み込ませたティッシュペーパーで男性器を包み、

数分後に男性器を洗い流すと塩酸ジブカインによる局部麻酔が効いた状態になるそうです。

これでトノスと同じ効果が得られる、ということです。

ちなみに、女性の局部周辺のかゆみ止めとして知られるフェミニーナ軟膏という薬にも

かゆみを鎮める成分として局部麻酔剤が配合されているので、同じ効果が得られるそうです。

さすがに私も調べていて世の中には物好きな人が居るものだと感心しました。

早漏薬はあるのか?

早漏薬があれば早漏対策グッズのお世話になる事も無くなり

楽だなぁーっと思う事も多々あります。

早漏対策グッズというのは大人のおもちゃなどの信頼性に疑問のある

商品が多いように思います。

もっと医学的かつ科学的に早漏を防止できる医薬品というのはないのでしょうか。

勃起不全であるEDの為にバイアグラが存在しますが、

それ以前はスッポンの血やマムシと言った強壮剤しかありませんでした。

この例のように早漏にも医学的な対策が何か出来るはずです。

早漏防止の医薬品として最も有名なのがSSRIという薬です。

SSRIという物質の効能をご説明する前に早漏の医学的なメカニズムをご説明しましょう。

早漏とは性的興奮が高まりすぎることによって起こります。

本来ならもっと時間を掛けて絶頂に達するところを、

早めに絶頂を迎えてしまうのですから明らかに通常の興奮状態を

超える状態になっていることが予想されます。

その興奮をつかさどる物質というのがセロトニンという物質です。

セロトニンそのものが性感に関わっているわけではないのですが、

性感をつかさどっているノルアドレナリンという物質の分泌を抑える働きがあります。

ノルアドレナリンは性感そのものに関わりがあり、これが大量に分泌されると

早く絶頂に達してしまいます。

そのため、医学的に早漏を治療するにはノルアドレナリンの分泌を

抑えることが研究されてきました。

そこで現在主流になっているのがセロトニンです。

セロトニンはノルアドレナリンの分泌を抑えるのと同時に、

セロトニン自体に精神安定効果があるため、

高まりすぎた性感を鎮める効果もあります。

この薬理作用を利用したものがSSRIという薬品です。

SSRIが使われている薬として代表的なものがパキシルという薬です。

先ほどSSRIに使われているセロトニンは精神安定効果があるとお話しました。

そのため、このパキシルは当初精神安定剤、つまり抗うつ剤として処方されてきました。

処方されているということは、日本でも厚生労働省の認可も受けています。

この抗うつ剤として利用されているパキシルのSSRIがノルアドレナリンの

分泌を抑制する効果も有しているため、早漏治療にも利用されています。

但し、抗うつ剤としては認可されているものの早漏治療のために

認可されているわけではないので、その場合は保険適用外となります。

抗うつ剤が早漏治療に使えるというのは意外に感じるかも知れませんが、

本来の薬効とは違う副作用を利用した薬品と言うのは他にもたくさん例があります。